アダチルニートの明るい脱獄日記

ニートじゃなかった期間を経てニートに還る。アダルトチルドレンのムショみたいな家の苦しみの叫び。いつか脱獄できることを誓って。百転び百一起きの精神で読んでる人を笑わせたいネガティブに。

ヘビーレインシリーズ作品をプレイした

夕方は、女四人家族だけで寿司屋に行った。

いろいろあってややギクシャクしたあとの外食で、まあこれはいつものことだけど姉が助手席で母と会話し、うしろの私と妹との間には国境があるかのようだった。

母は懐かしそうに昔公営住宅に住んでいた時の話をしていた。

姉も小さい頃そこに少しいた。

私と妹はその後なので公営住宅にいたことはない。

猫が家に入ってきてひな壇に登ったりして大変だったよね、みたいな話をしていた。

兄は覚えてるかな?みたいなことを姉と言っていた。

しつこいようだが、私はその時は生まれていない。

当然そんな話を知るはずもない。

私が赤ちゃんの頃などに関しては、そんなちょっとしたエピソードすら、私は母から聞いたことがない。

どういうわけかすっぽり母の記憶から抜け落ちているようだ。

子供のころこうだったよね、みたいなこともほとんど聞いた気がしない。

さすがに保育園を中退したこととか印象的なことくらいは覚えているようだが。(まあそれも世間体が大事な母ならではのインパクトかもしれんが)

そんなこんなを思うと、自分の謎に包まれた赤ん坊時代と、覚えられている姉たちとの間の隔たりを感じ、夜の雨が降る車窓の景色を虚しく見つめていた。

こんな歳になっても気にする自分が嫌な気もするが、気にしてしまうものはしょうがない。

助手席を陣取る姉が、物言わずとも母の隣は私の席だと言っている気がした。

家族に覚えられてるくせに、覚えられてない私たちを無視して未だに母親にべったりすんのかよ、という黒い気持ちがないわけではない。

まあ、幾つになっても娘は娘だし、別にいいのかもしれないけどね。

姉にとっちゃ未だに母の元にいられる私たちが羨ましいのかもしれんし。

いや、そんなに好きならどうぞ代わってくださいって感じなんだけど。

まあ姉は私よりもいうこと聞くの向いてないし結局あれだろうけど。

母も母で、姉とは楽しく話してるくせに裏でブツブツ言って、私たちみたいな価値観は合わないけど大人しい人種といたがるっていうめんどくささがね。

支配欲が強いのかね。

家に帰ってから、夕方にプレイしたビヨンドというヘビーレインの前作のつづきをやった。(訂正:ヘビーレインが前作でした)

ストーリーはヘビーレインとは全く違う。

主人公はエイデンという霊を操り、わかりやすくいえば映画キャリーみたいなことをするのだ。

ヘビーレインよりもさらにアクション要素が強い。

ヘビーレインはヘビーレインでストーリーがしんどかったが、こちらはアクションなので文字通り息つく間もなくしんどい。

しんどいけどしんどいストーリーが大好きなのと、面白くてやめどきがわからない。

私はある時からゲームを長時間プレイできなくなってしまった。(PS3の画面酔いかもしれない)

なので、もう一時間以上やっていると吐き気や肩こりが激しくなってくる。

私は普段肩こり持ちではないのだが。

吐き気ってかなりやばい状態の気がするが、それでもやめられないのが恐ろしい。

セーブのタイミング的に、チャプターごとにセーブされるためやめづらいというのと、面白くてやめられないという中毒性が原因だ。

吐き気や肩こりが進行したら、そのうちリビングの床に白目で痙攣する私を誰かが見つけるレベルになる可能性もある。

姉と兄はゲーマーだったので、兄は忘れたが姉は痙攣していたことがあるらしい。

私はまだ一度もないのでなりたくはないのだが。

そもそも具合悪くなったらやめるんだけど、このゲームにいたってはそれができない。

主人公のジョディは霊を操ると、その力で体が痛くなったり鼻血が出るという副作用が起きる。

これがヘビーレインのジェイデンと少し被る。

ジェイデンとエイデンって似てるしw

ジェイデンはFBIでありながらARIというシステムを使いすぎて、ヤク中(語弊あり)で禁断症状が出ており、鼻血を出していた。

ヤク中の捜査官とは、そのキャラクターの幅の広さに驚いた。

外国はなんでもありだなと。

ジョディの辛い過去みたいなのがちょくちょく出てくるんだけど、そのなかに明らかに浮いてるジョディがリア充パーティーに行って案の定キャリーになるっていう話があった。

キャリーほどじゃないけど、リア充に馬鹿にされて物置に閉じ込められたジョディが、電気とかいろいろ壊してリア充を怖がらせて復讐するっていう展開。

すげースカッとする笑

姉も見てたんだけど、姉がプレイしたのは復讐チャートではなかったらしく、リア充たちが怯えるのを見て喜んでいた。

私からすれば姉も立派なリア充なんですけど、皮肉なことに本人は気づいてないんですね。

姉の闇を垣間見た気がして怖かった。

って復讐チャート選んだ私が言うのもなんだけど、私は元々昔からホラーとか魔法使いとか呪文とか好きだった根暗人間だからともかく。

(でも魔女狩りとか、人を呪うことには興味ないです)

にしても、ただでさえPS3の起動音がうるさいのに、ムービー見ても、姉がシャカシャカシャカシャカ歯磨く音で全然何言ってるか聞こえなかった。

あと毎回そうなんだけど、そこにボタンがすぐ出てるからわかるっつーのに、いちいち×ボタン!とか、右!とか言ってくるの本当にうるさい。

元々デリカシーというものに欠ける人ではあるが、歳を取るごとに厚かましさが酷くなっている気がする……。

あとそうそう、姉の旦那が水虫でになって、家族だから姉も感染する確率が高いんですよ。

その姉が帰ってきて…まあ軽く旦那が水虫って話は聞いたんですけど。

私の指の間が妙に痛痒くなったんです。

え?これまさか…って思ったんですが。

感染するならまず姉が原因なんですよね。

女性は感染してもなぜか痒くなったりしない人も多いらしく。

そんで万が一を考えて私は感染拡大を防ごうと風呂掃除やら靴下履くやら色々気遣ったわけです。

ところが、肝心の姉はぺったらぺったら裸足で歩いてるじゃありませんか。

なんなら私の部屋にも妹の部屋にも階段もぺったらぺったら…。

風呂も当然気遣ってないっぽいです。

水虫いたら水虫落としまくりです。

こりゃ意味ねえやと妹と苦笑いするしかありませんでしたw

さんざん家族の愚痴を言いましたが、明日帰るみたいです…。

羨ましい…。私もどこかに帰りたい……。

姉の帰省とモヤモヤ

昨日、姉が帰ってきて、早速好きな邦楽ロックのCDなどをかけだした。

このバンドは私も嫌いではなかったので良かった。

しかし問題は、もう一つの邦ロックバンドのDVDだ。

姉は今なぜかそのバンドに再熱しているらしく、かわいいからDVDを持ってくるから見てくれとLINEで言っていた。

しかし私と妹はその邦ロックバンドを嫌いではないが大して好きではなく、苦痛に感じていた。

姉は鈍感なので、自分の好きなものは私たちも好きだとなぜか思うのか、良かれとばかりに割と大音量でPVを流したりする。

それが苦痛だ。

別に嫌いだと言ってもいいのだが、それを言ったところで姉は大して気にしない。

嫌いなんだー、でも自分は好きだからとばかりに流し続ける。

姉が帰ってくると、まるでドラマでも始まったかのように家族が朗らかになる。

姉は暗い部分を見せてはいけない存在のようだ。

昨日、妹に突然Bからまた電話がきて話していた。

姉が地震の日に来れなかったからわざわざ予定を変えてまた実家にきたので(被害があったわけではないのでただの帰省)、妹は姉のことを家大好きだよ、自分なら絶対こない、と言った。

しかしBはそんなに好きなら家帰ってるでしょと言った。

そこが私もひっかかるのだが、確かに仕事をしているから離れられないのもあるだろうけど、よほど都会が好きなのか、それとも実家にそこまでしていたくはないのか、あるいは仕事を手伝いたくないから、というのがある気がする。

前に姉は父に仕事の負担を減らすことで母の負担を減らすよう父に何か言ったことがあるらしいが、失敗に終わった。

あれは、確かに母のためでもあったが、自分がやりたくないからというのもあったのではないだろうか。

姉は一見いい人そうだし、常識人だし、普通に付き合う分には問題ない。

ただある意味母に似て生真面目というか、頭が固いところがある。

母のあまりよくない部分を受け継いで、いい人そうに見せて実は自分のためにことを運ばせようとするところがある。

私も無意識で計算しているようなところはある気がするが、そもそもいい人風に見せることができないのでこれはできない。

嘘が苦手なので、いい人風に見せようとした時点で気持ち悪くなってしまう。

まあこういう人間が損をするのだろうけど。

私は時々姉のことを浅はかな人間だと思ってしまうところがあるのだが、それというのも、うまく家族思いのように見せているが、実際には深入りしたくないというようなのが見えているからだ。

私や妹ばかり母の暗部や父の暗部を見せつけられている。

それなのに表向き歓迎されるのは姉の方なのだ。理不尽である。

まあ今更こんなことを言ったって仕方ないし、人間には相性もあるのだからどうしようもないのはわかっている。

それでも、姉がいると今までのことが夢だったかのように、朗らかに笑い出す両親を見ると、自分の存在意義とはなんなのだろうと考えずにはいられない。

そして、やっぱりいる意味はないのだという妙な確信も起きるのだ。

母の方はみんな一緒にいてほしいのかもしれないが、離れていくものは仕方ない。

それに自分が無意識でしてきた仕打ちも考えず、私にいてほしいなんて虫が良すぎるのではないか。

私が離れるか不安になったりするくらいなら、いっそ完全に距離を置いて、いなかったことにしてくれた方がいい。

こんな親不孝な娘のことなど忘れてくれればいいのだ。

浅はかな母と姉たちはあのカスのことを冗談にできても、私たちにはできない。

まして一緒に傷つけてきた母が冗談を言う筋合いはない。

そういう無神経さが、父にも嫌われる要因だろう。最も互いに人のことは言えないけど。

今日の昼、姉は友達の家に行くのでおめかしをしていた。

私と妹は昼ごはんを食べに階下に降りた。これも珍しいことだが。

姉がいるとなぜか祖母があまり寄り付かず、家族も朗らかなので居やすいのはいいことだ。

妹も、自分がいるとかえってみんなを暗くするのではないか、というようなことを言って凹んでいた。

私は茹でたトウモロコシと菓子パンを食べた。

母は普段の様子から考えると、麻薬でもやってるのかというくらいのテンションの高さでしゃべっている。

姉とは明るい(表面的な)話しかしないので浄化されたのだろう。憑き物が取れたようだ。

裏で悪口言うのをやめて、観念して大人しく姉夫婦とでも暮らせばいいのに、と思う。

母は掃除や片付けに関してはうるさいが、掃除が苦手な姉夫婦には助かるだろうに。

途中、父が来た。

姉には話しても、私にはいつも通り何も喋らないのだろうと思ってスルー気味にしていた。

父には弁当があったので、それを見て、「◯◯怒ってるぞ。私の弁当ないのかって」と冗談を言った。

私は心底びっくりして、反応しようとは思いつつも言葉が出てこなかった。

まあ私は空気みたいなものなので誰も反応など待っていないのだが。

その後、姉と父が話した後、ほっと一息ついたようにぼそりと「勝負は終わった」と呟いた。

何事だと思うがこれは仕事のことだとすぐにわかった。

姉がお疲れ様と言ったが、私は何も言えなかった。

半端に手伝って逃げた分、言える筋合いもない。(そもそも今年はほとんどやってない)

そうか、姉が来ただけではなく、大仕事が終わったからだったのか、と気づいた。

父はそれまで気を張り詰めていたので、私と口をきく余裕もなかったのだ。

もちろん仕事が気にかかっているのはわかっていたが、いつまで大仕事なのかわからなかったし、やはり私に続き妹までやめたので、どこかで許してもらえないのだと思っていた。

まあ、兄には手紙で愚痴を言っていたらしいが。

友達がいない父のことだから、それくらいは許してやろう。

振り返ると、私が手伝っていた時は、父も機嫌が良かった。

だが私がやめたのでまたどん底に落ちてしまった。

しかしただ帰ってきただけで空気を変える姉はやはり家族にとって大きな存在なのだろう。

私は優柔不断で自己犠牲的な部分もあるから、いつのまにか相手を依存させてしまうのだ。

やっぱり私のような人間は、この家にはいない方がいいのかもしれない。

昨日の夜、疲れていたのもあり、なぜかとても憂鬱な気分で、好きな人について占いをしてしまった。

頭がぼんやりしていて占い結果もろくに入らなかったが、止められなかった。

どれも私の気持ちを納得させるものはなく、結果もやはり冷めたようなものばかりだった。

そんな気持ちのまま寝たので、変な夢を見た。

夢の中で私は怒ったり悲しんだりしていた。とてもリアルに泣く夢も見た。

最後に、知らない男の人に失態を犯したが、妙にすっきりした気持ちで謝罪をし、笑顔で別れを告げた。

前にもこんな夢を見たことがある。

その時は大勢の人と別れたのだが、笑顔で別れる夢は人に関心がなくなっていることへの警告らしい。

確かに、私は好きな人に会いたい気持ちもあるが、いっそ全て忘れて遠くに行きたいとか、最低なことを言って終わりたいというような気持ちになっていた。

もう私はかなり限界にきていたのだろう。

また連絡をしたところで、モヤモヤするだけかもしれないと思うとそれも躊躇する。

恥ずかしい話だが、昨日は自暴自棄になって、失恋したから他の男とヤッて忘れたい、みたいなことをネットで検索していた笑

ちらっと見た中でそんな人がいたが、やめたほうがいいと言われていた。

実際そんなことで忘れないだろうとも思う。

むしろさらに自分を傷つけるだけなのもわかっている。

忘れたふりをしたいというのか。

一番モヤモヤするのは、彼が私をどう思っているのかということだ。

好きとも嫌いとも言われたことがない。

だからここまで引きずられてきたのだ。

かといって、今の余裕のない彼に聞いても、おそらくさらにモヤっとする答えが返ってきて発狂するだけだろう。

まあ、冷静に考えて、彼は前の死んだ彼女が忘れられないのだと思う。

さらに既婚者だが、こちらにはおそらく愛情はない。

それに疲れ切っていて、好きだの嫌いだのという余裕もなく、恋愛どころじゃない。

と推測する。

私のほうも正直言えばそれどころじゃないのだが、どうしてもネックになるのだ。

私のほうからすれば数年思わせぶりにされて放置されているようなものだから。

もしかしたら、何か別の、例えば仕事とかそういうことが本当は気になっていて、逃げの口実に彼のことを考えているという可能性もある。

つまり私は今一番何がしたいか、何をするかで全て解決するのではないかと。

他人に軸をおかないで、自分がどうしたいかで考える。

他は後で考える。

あのすっきりした夢で私は何かを決意したのだ。

山登りのお誘いと地味に大変な日

今日は地味に大変な日だった。

まず、数日ぶりに風呂に入った。

しかし昨日からとてもだるく体調が悪かった。

原因はわからない。

もしかしたら寝床にまいた殺虫スプレーのせいかもしれない。

風呂掃除の日だというのはわかっていたんだけど、トイレ掃除もあることをすっかり忘れていた。

この間、就職支援の人から電話があって、山登りを企画しているので今度来ないかというお誘いだった。

それで行きたい気持ちはあったし、みんなには会いたかったが、やっぱり体力的なものと、精神的にいきなり知らない人たち(就職支援の人の他に10人くらいいる)と山登りは辛いかなというのもあってやめようと思った。

就職支援の人には考えてみると言ったら喜んでいたので申し訳ないのだが…。

そればかり考えていたせいか、すっかりトイレ掃除のことを忘れていた。

しかしなんでこう、就職支援の人から連絡が来るたび具合が悪くなるのだろう。

とても良い人なのに、先祖の霊障か何かだろうか笑

私がうまく行こうとすると妨害するのが趣味なのだろうか。

というか、お墓まいり行ってないな。母は行ったみたいだけど。

まあ行っても行かなくても別段何もいいことも悪いこともないのだが。

むしろ嫌なことばかりあるのだが。

お墓まいりというか大事なのは先祖を敬う気持ちなんでしょうけどね。

だからあーめんどくせーさっさと終わらそと思いながらお墓まいり行っても歓迎されるわけがない。

いや、私は別に先祖を恨んでるとかじゃないですよ。

時々腹たつことはありますけどw

母もきっとうちの先祖なんてどうでもいいというか、むしろ嫌いだろうけど、義務で墓参りとか行ってるんだろうな。

自分の先祖はそれなりに気になってるみたいだけど、父方の先祖を敬ってるようなそぶりを見たことがない。

父の妹家族(つまり子供はわたしのいとこ)のことも嫌いみたいだし、祖母のきょうだいのことも良く思ってなさそう。

まあそりゃそうだろうけど。

母は父が憎たらしいんだから。

まあその家系から離れられないのも自業自得なんですけどね。

もっと深い因縁なのかもしれんけど。

話がずれた。

どうにもだるいのでトイレ掃除片方やらないかと聞いたら妹がめっちゃ怒りながら私こっちやる!と言った。

なんで怒んねんと思ったが妹は多分私から少しでも命令されるのが嫌なんだろう。あといきなり何かをやらされるのが苦手なので、私もまあもう少しタイミングを見計らうべきだったなと反省。

お礼とお詫びにジュースを注ぐというと、なんだか哀れそうに見られた笑

私の周りはすぐ怒る人が多いw

その後、風呂掃除しながら自分も入ろうと思った。

しかしその前に食器が残ってると思い、少し洗った。もう家族が帰ってくるまで1時間くらいだ。

しかし洗剤が足りなく、シンクの下から詰め替え用のやつを取り出した。

移す分には良かったが、足りないかな?と思って足したのが悪かった。

盛大にこぼしてしまったのだ。

誰も見てないのであーやっちゃったなーくらいのあれで拭き取ろうとするが、台拭きで拭いてもきりがない。

妹もリビングにいたが頼むのもだるいので一人でもくもくと拭いた。

キッチンペーパーとティッシュと台拭きを駆使(?)しながらなんとか拭き終わった。

洗剤を吸いすぎた台拭きは何回も洗って乾かし、新しいのを出した。

その後、風呂掃除をしながら風呂に入る。

風呂掃除をある程度終わらせ、シャワーを使う。

浴槽にはお湯を入れなければならない。

しかしシャワーと蛇口を同時に使うとシャワーの水圧が弱くなるので同時には使えない。

仕方なく脂ぎったw髪の毛を先に洗い、それからお湯を入れた。

もちろん湯船に入っている時間はない。

15分くらいでなんとか終わらせ、風呂から上がる。

時間が押していたが、長い髪を乾かさなきゃいけない。

まだ洗ってない浴室用のスポンジを放り投げ、髪を乾かす。

しかし抜け毛がすごい。

久々のせいなのかストレスなのかはわからない。

こんなに髪が落ちていては母に何を言われるかわからない。

浴室にも長い髪がたくさん落ちていた。

だが風呂に入っていなかったため爪が長く、うまくつかめない。

最早手袋もめんどくさく素手で全て取って捨てる。

髪を乾かし、洗面所の髪もなんとか取り、急いでジュースと爪切りなどを持って二階に上がった。

やっと少し一息ついてジュースを飲む。

足の爪から手の爪を切る。

すると、あれ?やたら深いなあと思っていると、パキンという音がした。

爪がおかしくなったのかと思ったが、おかしくなったのは爪切りの方だった。

部品が外れてかみ合わなくなってしまったのだ。

仕方なく足の爪用の爪切りで指の爪を切った。

なんでこんなときに爪切りが壊れるんや。

っていう、地味にアレな日でした笑

スーツケース事件の巻

今日は体調が悪いので頭が働いてません。そのため記憶も曖昧です。

楽しみにしてたスーツケースが、震災の影響なのか、間違って二個も届いた。

別に間違うのは仕方ないと思うのだが、返品恐怖症の私は怖くて仕方ない。

返品=電話とかしないといけない。

電話は本当に無理。(友達との電話はおいといて。まあそれでも自分からはしないけど)

重度の社会不安障害といってもおかしくないレベルだ。

電話しなきゃ電話しなきゃ、母に何してんの早く送り返せと怒られる、と思って憂鬱だった。

なんでこんな時期に頼んだんだ自分のバカ、なんで配達間違うんだただでさえ返品恐怖症なのにとか

いろいろ思った。

それが一応調べてみたら、ネットで集荷できるシステムがあったではないか。

この野郎それならちゃんと書け電話しかないかと思ったじゃないかエジソン殺す。

私は藁にもすがる思いだった。

実は、スーツケースを頼むときもなんだか知らんが胸騒ぎがした。

住所も確認したし、何も間違っていなかったはずなのに。

すると配達前に地震があり、このことかーと思ったのだ。

その混乱によりまさかの二個配達されるという。

早く集荷に来て欲しいと思う一方で、家族を避けたいため時間帯には慎重にならなければいけない。

まあ、スーツケース届く時間指定したけど早めに来ちゃったからな。

今回に限らず、なんでかいつも配達がかなり早めに来る。

早けりゃいいってもんではない。家族に会いたくないから笑

でなきゃなんのための時間指定だ。

いや、家にいる時間帯かどうかとかそういうことなんだろうけどね。

どうせいつもいますけどね。

家族と仲が悪い私が悪いんでしょどうせくそったれ。

いややっぱどっちにしろ時間指定内じゃないと意味ないじゃん。

こういう時に私がどれだけ家族(母)に異常に怯えているかがわかる。

とにかくこちらの気も知らず、早くしろとかあれしろこれしろと言ってくるデリカシーの欠片もない母が苦手だ。

そもそも苦手になったのもお前が気分で怒るからだろうがと。

これで思い出したのが、ある友人の引越し手伝いに行った時のことだ。

引越しといっても荷物は少なかったのだが、友人も電話が嫌なようで、集荷依頼の電話をしながらタバコを吸い、見てるこっちが怖くなるくらいイライラしていた。

友人もまあ毒親育ちで、人前で泣くのは恥ずかしいことだからできないと言っていたけど(私の前で泣いてたことあるけど)、むしろイライラする方が恥ずかしくないか?と思った。

友人はかなりイライラしやすく、また不安がそうさせるのか、人の当たり外れも悪いのか、というかイライラしてるせいか、さらにイライラする出来事を引き寄せる。

早くしろ早くしろみたいなことをつぶやいてイライラしていた。

あれは軽くトラウマだ。

私はこういうとき、ひたすら死にたいと思ってしまう。

イライラするというよりとにかく消えたくなる。

現実逃避型というのだろうか。

多分、何かするたびに兄にケチをつけられたり、母に何か言われた記憶が潜在意識にカビのようにこびりついていて、未だに人前で行動するたび「バカにされる」と思って怖くなるのだ。

もう子供ではないのに。

人前で行動ができないというのは社会では困るので、やはり社会活動は困難になってしまう。

最近、母親に「◯◯の力じゃどうのこうの」とか「◯◯でもこれならできるんじゃない?」とかあからさまに言われる。

まあバカにしているというより本人の性格といえばそれまでだが、私みたいな格下の人間でもないと言えないのだろう。

大人になった今では、あの人が出来ることは大抵の人も出来ること(まあ私にはできないこともあるが)だとわかったし、スマホの操作一つもろくに覚えられない母親が誇れることは限られているのだろう。

一番可哀想なのは、能力があるのに恐怖のせいで自分の幸せや自由を諦めて、不幸を嘆くだけであろうことだ。

最近はまた母親の束縛が激しくなってきて、それまでも気分で節電云々とか言っていたが、震災以降それをいいことにまた節電と言い出した。

いや、確かに大事だし無駄に電気はつけないようにしてるけど、母親が言うと全部ウザい笑

一番節電した方がいいのは夕方らしい。つまりあまり使わない夜や朝にしてもあまり意味がない。

夜中のテレビは無駄だしやめたほうがいいんだろうな。リビングの電気もつくし。

しかしこればかりはオアシスというか、そもそも母親が録画消せ録画消せとうるさいので見なきゃいけないのだが、みれる時間帯が限られるわ、仕事増やされるわでみれる時間がない。

昨日の夜も急に掃除始めるとか言い出して、私は皿洗ってたから免れたけど、よりによって具合悪いときにやめろやと思った。

そもそも母親は具合が悪くなることがなく(病気になる前は特に)、具合が悪い人の気持ちがマジでわからないらしい。

私に関しては顔色なんて見ないしな。

昨日だかなんだか忘れたけど、妹になぜか小声気味で「歩けや!って言われたんだよ〜」と父の悪口を言っていた。

具合が悪かった時だったのかよくわからんけど、父はそれを無視したということだろう。

「心配なんてされたことない。私もよくやってるわ!」と拗ねていた。

妹も愚痴を聞くのは辛いらしく、しんどそうにしていた。

その言葉そっくり返したいもんだ。

私たちもよくやってるわ。

あの人が心配なんかするキャラじゃないのは数十年暮らしてわかってるでしょうよw

妹は、自分の母に対する冷めた反応に、なんで共感できないんだろうね、みたいなことを言ってから、そっか、共感されなかったからかみたいなことを言っていた。

結婚生活はともかくとして、それを子供のせいにして愚痴までいうようなどうしようもない親に共感なんてできませんわw

私がスーツケースなんて買ったから、やっぱりこの子家出る気かしら、いやそんなはずないわ…ただの旅行か何かよ、と母が思ってるかどうか定かではないが、それもあって不安から束縛が強くなっているのだろうか。

それならそれでじわじわ母を追い詰められて、さらに間接的に家を出るフラグが立てられる。

束縛なんてするだけ逃げられるのになあ。

束縛してる自覚もないんだろうけど。

友達を失った ③

ふくよか女性は穏やかで、その辺の主婦といった感じだった。

女王は、元々打ち解けると早いので、会って数日とは思えないほどふくよか女性とも打ち解けていた。

ふくよか女性はニート?の息子がいるらしい。

そして、仕事をやめたら、買い手のない動物たちを保護するような活動がしたいと言っていた。

本当かはわからないが、おそらくそれは本当なのだろう。

保険なんかより、それこそ酪農で働いていそうな感じだ。

女王も私の家で雇ってもらったらと言っていたが、私がお断りした。

あんなところで働いたら死んでしまう。

精神的に。

しかし、保険会社にいるような人はハートが強いかもしれない。

私はてっきり、ふくよか女性はもうすぐ辞める気なのだと思っていた。

が、退職したら、という意味だったのだろう。

こういう言い方もきっと親近感を持たせるテクニックなのだ。

ガッポリ資金を稼いで夢を叶えよう、ということなのだろうが、それなら途中でやめればいいのにと、社畜に向かない私は思ってしまう。

年齢も有限じゃないし、いつまで健康かもわからない。

保険会社にいるような人ならわかっているはずじゃないのだろうか。

ブラックな会社ほど、将来の夢を餌に働かせるような気がする。

実際、私がバイト面接に行った会社で、夢は何かと聞かれた。

ボロくて狭い会社で、今思えばやる気が微塵も感じられない会社だった。

他の従業員は、世界旅行がどうのとか言ってたらしいが、どうにもあのボロい薄給のバイトと結びつかなかった。

あと、妹が一瞬働いたバイト先でも、金を貯めて夢がどうのとぼやきながら、好きでもない仕事をやっている上司がいた。

毎日酒を飲まないとやってられなかったそうだ。

まあクソ上司だったらしいのでどうでもいいのだが。

とまあ細かいことをちょっと忘れてしまったが、保険の話の合間に昔話をするというカオスな状況だった。

ふくよか女性も話し上手というか聞き上手で、こんな場面じゃなけりゃ友達になりたいくらいだった。

貯金額を友達と知らない女性の前で暴露するという謎の恥辱プレイをさせられた。

女王は意外な額に感心していた。

伊達に実家暮らしと地獄で働いてたわけじゃないからな。

今回は契約という感じではなく、次回私の話を元に作ったなんたら表を持ってくるという話になった。

次回?と内心私は凍りついた。

二回目も会うつもりはなかったので、あとで連絡すると答えた。

その後はお開きな感じで談笑していた。

しかし、女王が会うかどうか提示してきた日に、大地震が起きた。

会うのは断っていたが、どちらにしろ無理だったということだ。

もし私が断らなかったら、何かしらの事件が起きて会えなくなるのだろうか?と奇妙な予感がしていたが、まさかこのタイミングで大地震が起きるとは。

そして大地震の前は台風が来ていたはずだった。

女王は、私が前住んでいた街では、仕事もたくさんあるよ、戻っておいでというようなことを言った。

とても寂しそうだった。

でも、もう女王には会えないと思った。

私の好きな人は、地元にいろと言ったっけ。

正反対の意見だった。

それでも私はどちらにも賛同できないという奇妙な予感を感じていた。

私は別の場所に行きたいのだ…行かなきゃいけない気がする。

女王は右手を差し出した。何か言っていたが忘れてしまった。

女王の手は大きく肉付きが良かった。冷たくも、温かくもなかった。

私の手が温かい、と言われた。

それはね、私が冷たい人間だからさ笑

女王とはまたいつか会うかもしれない。

でもそれはいつかわからない。

どちらにしろ、互いに元気でいることを望む。

私は長生きしそうだと言われた。

ある人にはすぐ死にそうだと言われたが。

長生きしないと困るよな。保険がな。

女王とふくよか女性と別れた。

その後、妹とお気に入りのラーメン屋に行った。

いつもの真っ赤な辛いラーメンを頼んだ。いつもより辛く感じた。

夜、夕ご飯を食べると、ものすごくお腹を下してしまったのだった。

友達を失った ②

ともかく、最初があまりにも衝撃だったため、久しぶりの挨拶もそこそこだった。

友達ーー以下、メンヘラ女王から女王と呼ぶ笑

女王はそういうのに無頓着なところがあり、胸の谷間が思い切り見えていた。

相手は私で、同性だから誘惑してるわけではない。

スカートも…まああまり言わない方がいいのだろうが、ボリュームがあれなので、はち切れて見えてはいけない部分が見えてしまった。

私が男なら、この女やる気なのか?俺を誘っている?と勘違いしたろう。

私は別に太めの人がタイプとかでは全然ないし、むしろスマートな男がタイプだが、なぜだろう、女王が少しセクシーに見えてしまった。

そんなことは置いといて。

女王はいつもとあまり変わりなく見えて、しばらくたわいなく談笑した。

隣の女性もフランクで、とても保険会社の人とは思えなかった。

女王と隣のふくよか女性が名刺を出した。

私は何やっちゃってんの、と笑った。

当然一緒にふざけていた友達が真面目な顔で喋るのだから、笑ってしまう。

女王のほうも緊張しているようで、時々噴き出したりとゆるい雰囲気だった。

これがただの再会ならばどんなに良かっただろう。

女王は遊びに来ているのではなく、保険の勧誘に来ているのだ。

こういう場にいると、私は自分の世間知らずな場面を痛感する。

何しろまともに会社で働いたこともない。

ただ、こういう場面ではむしろ、知らないアホなくらいが、向こうもやりにくくて(こちらは)いいのかもしれない。

働けなくなったらどうする?という問いに、死ぬ、と答えた。

女王の家族もそう答えたらしい。

実際、働けないということは死を意味するが、そういう意味ではなかったのだろう。

もちろん冗談半分だったが。

質問は忘れたが、家を売る、とも言った。

白黒思考のせいで中間の答えが出てこない。

あとは極度の緊張もあっただろう。

手が震えたり、汗をかいたりしていた。

普通に談笑しているように見せていたし、懐かしかったり楽しい気持ちもあったが、本当は複雑だった。

時々、奇妙な沈黙と、重い空気が漂った。

友達を失った ①

なんだかまあ地震やら色々あってもう記憶がアレなんだが、この前会った保険会社の友達について記そうと思う。

ちょうど地震の数日前に一年以上ぶりくらいに会った。

地震が大嫌いな人なので、幸か不幸か、震度の低かったこちらにいたのはまだよかったと思う。

まあ停電とかなったけど。

どこに転職したかは聞いておらず(あるいは聞き逃したか)、別の友人から、彼女が保険会社に転職した旨を聞いていたので心構えはしていた。

二人できたらどうしようと話していたが、まさか本当に二人で来るとは。

電話では「仕事の成果を見て欲しい」みたいなよくわからんことを言っていた。

よく考えたらおかしかったが、親友レベルの友達に勧誘されるとは思っていなかったので全く気づかなかった。

妹とある建物のロビーに座った。

すると見覚えのある体格の良い友達と、同じくらいふくよかな中年女性が向こうから歩いてきた。

ボリュームもさることながら、二人で来たという衝撃、しかもスーツでやる気満々といった感じに圧倒され、一瞬言葉を失った。

友達は元々体格は良かったが、さらにボリュームアップしたように見えた。

ユニクロか何かで買ったっぽいスカート、赤い襟なしシャツ(カッコいい言い方があるのだろうが)、ストライプのバッジ付きジャケット。

対して私はかつて友達とハマったショッキングピンクのバンドT、ジーンズにブルゾン(ちえみではない)、ニット帽というラフな格好。

バンドTを着てきたのには無論意味がある。

私はこの再会が最後になる予感があった。

一応、まだ私は友達のつもりでいるのだ、という謎のアピールであった。

正直、一人でこの大柄な女性二人を相手にするのは物理的な意味でも、精神的な意味でもかなりきつかったので妹がいて助かった。

しかし、考えてみれば友達は元々こういう人であった。

前に二人で遊ぼうと言った時に、待ち合わせた彼女は、イヤホンで誰かとしゃべっていた。

ネットの友達か何からしい。

私がいてもしばらくやめる気配はなく、私は怒りと唖然とに襲われた。

そこで怒れば良かったのかもしれないが、何しろ私はこういう自分の主張を伝えるのが苦手だ。

彼女の方は私をバカにしているとかそういうのではなく、それが普通のことらしかった。

彼女は自分でも気づいていないほど寂しがりなのではないかと思った。

そういう彼女なので、はっきり勧誘するなどとは言わなかったはずが、いきなりスーツでバリバリ勧誘する気で来ても、私の反応を伺う様子もなかった。

私も友人から聞いていなかったら、かなり驚いてどうにもしようがなかったに違いない。

心臓に悪いサプライズだ。

私は彼女のことを、メンヘラ女王と冗談で言ったことがあった。

彼女は怒ることもなく、その通りだと言っていた。

互いにプライドが高く意外に繊細なところがあるのはわかっていたし、うまくそこを傷つけないように、それでもなるべく本音で接する友達関係だと思っていた。

まあ、私の方は我慢していることもあったが、それは彼女に限ったことではない。

私は相手を油断させるスキルがあるようだが、私の方は少しでも相手を傷つけそうな言葉を避ける癖があり、また相手に何か言われても怒りを抑えることが多かった。

とりあえず、回想はここまでにしておこう。

付き合いは10年もないが、とにかく一回一回が濃い体験を共にした友達だったので、ぼちぼち振り返ろうと思う。

次回に続きます。