アダチルニートの明るい脱獄日記

ニートじゃなかった期間を経てニートに還る。アダルトチルドレンのムショみたいな家の苦しみの叫び。いつか脱獄できることを誓って。百転び百一起きの精神で読んでる人を笑わせたいネガティブに。

何かの前兆?

今日、昼ごろ起きて一階にご飯を食べに降りたら、ソファに座った母がいた。

しかし母は心ここに在らずといった感じで、まるで私が見えていないかのようにテレビを見ていた。

普通なら何々食べなさいとか言うはずなのに。

何かおかしいなと直感した。

その後、妹も気分が悪いようだとわかり、何かあったのだなと思った。

二人が喧嘩したのか?とも思った。

だがそれなら母のあの様子と合点がいかない。

夕方に妹が仕事に行く前話しかけると、涙まじりに「お母さんかわいそう」「早く家出たい」と言った。

おそらく父と何かあったということだろう。

しかし、二つの矛盾した言動は一体どういう意味なのだろう。

妹はよく、お母さんを置いていくのは辛い、というようなことと、家を出たい、という言動をする。

母親と離れたいという意味も同義ならば、その二つを実現するのは難しい。

どちらかを選ばねばならない。

私はもう、自分の人生は自分が決めたものだと気付いたので、人のことをかわいそうとは思わないことにしている。

いくら被害者のように見えたとしても、あれが母が選んできた人生なのだ。

妹は、まだ自己が不安定なところもあるのか、母がかわいそうだという感情と、家を出たいという気持ちがぶつかっているようだ。

物事が好転し始める前兆として必ず事件が起きると何かで読んだ。

まさに今がそれなのか?

私が前向きに動こうとすると、必ず家族に何か事件が起きたりする。

母は無意識で、被害者を演じることで私たちを離すまいとしているのだろうかとも思う。

最近はなくなったが、たまに母に手を握られ「あなたがいると本当に助かるのよ」というようなことを言われたことがある。

私は、以前なら言うことを聞いたかもしれないが、それが支配する手段なのだと気づいてからは非常に冷めた気持ちになった。

老人という強力な武器を使って言うことを聞かせるのだ。

だが今の私は無意識レベルでもう無理と思っているので、むしろそうされるほど言うことを聞きたくなくなる。

なんて冷たい子供だと言われようと私はそう感じるのだから仕方ない。

それを言うならば、親にも気持ちを尊重されたことなどないのだから当然の報いというかお互い様ではないだろうか。

優しい人ならば、たとえ自分が損しようと親を支えるのかもしれない。

だが私はあいにくこの家族にそこまでの情を持つことはできない。

続けることだけが正解じゃないと思う。

少なくとも私の人生は、私が選ぶ権利がある。

時には関係を絶つことが正解であることもある。

でもジタバタはしない。

私は虎視眈々とこの家から抜け出す時を狙っている。

それまでは、家族にも普通の対応をとって自分なりの愛情を注ぐつもりだ。

この先、何が起こるかはわからない。

でも何があったとしても、最終的には私は自分の生きたい道を選ぶ。