アダチルニートの明るい脱獄日記

ニートじゃなかった期間を経てニートに還る。アダルトチルドレンのムショみたいな家の苦しみの叫び。いつか脱獄できることを誓って。百転び百一起きの精神で読んでる人を笑わせたいネガティブに。

冷え切った親子丼

鬱状態が続いている。

食欲もあまりなく、食べても美味しいと感じなくなってきた。

明らかに体重は落ちたと思う。

幸い不眠はあまりないが、憂鬱な気分になることが多い。

冬の鬱病なのかもしれない。

部屋にいても、家族の物音がいちいち気になって嫌な気分になってしまう。

いつまでこんな毎日が続くのだろうと考えては落ち込む。

最近はみんながいなくなってからご飯を食べるのだが、昨日はまだ母がいた時に食卓に降りた。

なんだかお腹の調子が悪く、食欲もないため正直あまり食べたくなかった。

でもあんまり痩せると体力がなくなるし、あとあと面倒なので無理やり何か食べようと思った。

親子丼の具がフライパンにあって、母は「これ全部食べれる?全部は食べられない?」と聞いてきた。

食べられないかと聞かれたので、素直に食べられないと頷くと、不機嫌そうに「全部食べれるよ〜」と呆れたような口調で言ってきた。

母のこういうところが本当に嫌いだ。

じゃあ聞くんじゃねえよと思う。

半端に相手の意見を尊重するふりをして、結局自分の思い通りに行かないと不満になる。

まるでテレビ番組の、流れで面白くないは選べないくせに、そういう選択肢が一応あるけど面白いと言わざるを得ないみたいなあれだ。

母の心配というのは全部自分の心配だ。

相手の気持ちを考えた心配じゃない。

稀に心配することがあるとすれば、まだ自分に余裕があるときか、ある種の自己投影のように思える。

本当は自分が一番可哀想、でもそんなことには気づいてないので、娘の私の具合が悪い=自分(の分身)を助けてあげなきゃ、みたいな感じなんじゃないだろうか。

うまく言えないし、考えすぎと思うならそう思われても仕方ないけど、私からはどうもそんな感じに見える。

母は巧妙に非情な自分を隠し、いい母を演じることに知らず知らず自己陶酔しているのかもしれない。

毒親の特徴は、自己陶酔していることらしい。

自分の親も正直、巧妙に隠しているためわかりにくかった。

そういう知能だけは働くようで、毒親の中では知能が高かったのだろう。(でもやっぱり精神年齢5歳だけど)

これを読んでいる人も、自分の親がグレーゾーンでよくわからない場合もあると思う。

(隠していると言っても、優秀なACである(笑)私がこのクソみたいな家庭で培ってきた洞察力をもってすれば欺けないが(笑))

なので、見分け方として、毒親の記事やテレビ番組、ドラマなどを見てドキッとする親ならセーフ。

自分が子供にしていることも省みず、棚上げで「んまあ、こんな酷い人もいるのねえ!信じられない!」などと言っていたらレッドゾーンなのではないか。

この話はとりあえず置いといて、その後気分が著しく悪くなった私はなぜか涙が止まらず、怒りと悲しみの親子丼を食した。

母がいなくなったので良い子モードをやめ、片膝を立て、最悪のマナーで乱雑に食べる。

涙がとめどなくでてきて、箸をぶん投げてはティッシュで鼻を噛む。

味噌汁に箸の上の方が沈没しているがかまわない。どうでもいい。

温めるのすらめんどくさく、冷えた親子丼。

これは皮肉か。

冷え切った親子丼ってか。毒親だけに。ははは。

…完全に鬱ですね。