アダチルニートの明るい脱獄日記

ニートじゃなかった期間を経てニートに還る。アダルトチルドレンのムショみたいな家の苦しみの叫び。いつか脱獄できることを誓って。百転び百一起きの精神で読んでる人を笑わせたいネガティブに。

現実を見るとき

父が仕事で長くいろとうるさいので、せっかく糞かきだけでもいようと思っていたのに仕事すら行きづらくなってしまった。

少し我慢してでもいた方がいいのか、しかし我慢といっても、最近は自分の精神もだいぶやばいので耐えられる自信もなく、八方塞がりのようだ。

父は同じ失敗をこうして延々繰り返している。

過去にもせっかく長く居てくれた、こんな糞みたいな職場で我慢してきた猛者たち(あるいはそもそも変な人)が、父のわがままによって去って行ったのである。

父は人に仕事を求めすぎる。

教える才能もないくせに、ただでさえギリギリで頑張ってる人にさらに仕事を増やさせるのだ。

前にやめた人からは、あんたは雇う才能がないというようなことを言われたのでさすがに響いたようだが。

結果、人を雇うのをやめて、他人にはとばっちりがいかない分、すべて家族というか主に母にのしかかったというわけだ。

その後、自分にしては珍しく昼にリビングに行き、母に朝私が来なかったことを言われる。

父親が長くいろとうるさいから行けないのだ、と私は言った。

すると母は、父がこの間、私がキレていたことに気づいていたらしいことを話した。

横にいた妹は、「もう多分大丈夫じゃない」みたいなことを言った。

さすがの父も懲りた(?)だろうということだ。

それで夕方は仕事に行った。

実はその前に妹の部屋にいたときに父が入ってきたのだが、無言だったので、むしろ向こうが怒っているかと思っていた。

仕事が終わると、やはり父に何か言われるんじゃないかと思って、そそくさと去って行った。

家に着く寸前、ほっとしたのか、この先もこんな感じが続くんだったら、もう死にたいなと軽く思った。

なんのスキルもないし不器用すぎるし、年齢もだんだんきつくなってきた。

玄関を開け、ふと床に積まれた新聞紙の文字が目に飛び込む。

キャリアコンサルタントと書かれている。

説明会の日付を見ると、少し前に終わっていた。

つい終わっとるやん!と呟いた。

そこに書いてあるのは、スクーリングが10日で、通信教育3ヶ月で取れる資格だそうだ。

免許の話もあったが、もしどちらもとるとしたらかなり忙しく、うちにいる間にどちらも取れるかは怪しい。

正直、自分はあっちゃこっちゃ向いてるかわからない、ストレスの多い人間関係に揉まれながら仕事をするよりも、手に職をつけたほうがいいと思っていた。

しかし勉強があまり好きでないのと、脳がポンコツ状態なので敬遠していた。

前にもキャリアコンサルタント(キャリアカウンセラーとどう違うのかよくわからん)を考えたことがあった。

人の相談に乗るのは嫌いじゃない。

ただ、こんなろくな就業経験のない人間が仕事探しをしている人を支えて、説得力が生まれるのかは謎だ。

もちろん、働くことの難しさは、常人以上に理解できる。

自分ほど社会に向いてない人間もそうそういないからだ。

だけど、自分は正直いって、うまくいったとしてもキャリアコンサルタントで食べていきたいとは全く思っていない。

自分はやっぱり、芸術方面のクリエイティブなことをしていたいのだ。

別に仕事の傍らでやればいい話でもあるのだが、自分は不器用ゆえに、仕事で潰れてアート活動に費やす時間がなくなることが心配なのだ。

まあ、何もしてないうちからこんなことばかり言っててもしょうがないんだけどね。

そろそろほんとに現実見るときがきてるのだろう。