アダチルニートの明るい脱獄日記

ニートじゃなかった期間を経てニートに還る。アダルトチルドレンのムショみたいな家の苦しみの叫び。いつか脱獄できることを誓って。百転び百一起きの精神で読んでる人を笑わせたいネガティブに。

説教地獄とアル中再び

まず最初に。

iPhoneが奇跡の回復を果たしました。

しかしそれまでにけっこうなドラマというかいざこざがあったので、覚えているだけ書きます。

占星術的な話になりますが、水星逆行が強く影響しているような気がします。

簡単に説明すると、水星が逆行すると、諍いやトラブルが起きやすいそうです。または昔の知り合いとの再会や復縁。

トカナか何かの記事に、細かく何日から何日はこういうことが起きやすいとか書いていました。

そして結構当たっている気がするんですよね。

で。えーまず数日前。

ストレス発散にカラオケに行きたいという奴。

妹の使命感と、私がそれについていくという形でみんなで行くことになりました。

その日のカラオケは、あまり言いたくないですが、奴がこっそり酒を飲んだということ以外は、(また断酒期だった)問題もなく、みんな楽しそうでした。

ですが奴が封印していた酒を再開するきっかけになりました。

それから数日後、奴は仕事の1時間以上前くらいに私と妹の部屋をノックしました。

いつもなら開けませんが、妹はなぜかこの時「悪魔にも心はある」的な慈悲を感じ、ドアを開けてしまったそうです。

そして、それが地獄の始まりでした。

最初は奴も酒を飲んでいたものの、楽しく話していて、私と妹も参加してそれなりに会話していました。

ですが、酒が多くなるにつれ、奴は支離滅裂というか、最早ただのお説教おっさんになっていきました。

元々病的なお喋りのため拍車がかかり、こうなると誰も手がつけられません。

まあ、素面でもなんですが。

何も知らない若造に説くような、わかりきったことを言ったり、将来どうするんだ?イケメンと結婚して養ってもらうのか?などと狭い価値観で語られました。

そもそも私たちが何を考えているのか、望んでいるのかもわからないのに、知ったかぶりと独断で弾丸のように喋り続けました。

で、大抵酔うと「うちには湯水のように金があるからなんでもできる」みたいなことしか言いません。

なぜか私たちが男性恐怖である前提で、そんなに怖がることないんだぞなどといわれました。

たしかに苦手ではありますが、不信感を抱いたのは、父親と、大いにアナタのせいが大きいのですが。

そんな感じで一方的に数十分まくし立てられ、妹は俯いたまま停止してあげく目を瞑り現実逃避し、私も真剣に聞く気など起きませんでした。

私は奴がトイレに行った隙に、妹に1階に逃げようと言ったのですが微動だにせず。

結局一人で逃げました。

すると奴は1階まで下りてきて、話を聞きなさい、と腕を引っ張ってくる。

私は疲れたと言って拒否。

ここは奴が折れて2階に去りました。

母も馬鹿でかい奴の声が階段を通りかかった時に聞こえたらしく、何話してんのと少し不機嫌。(まだ酒はバレてなかった)

数分後、妹が何か言って部屋から出てトイレに行き鍵を閉める音が。

やっぱり奴はやっちまったか、と思いました。

それから奴が1階に下りてくる。

表情はわからないが、動揺していたのでしょうか。

奴の様子に気づいた母が、ついに「酒飲んだの!?」と聞きます。

ですが奴はかわすだけ。

結局私に聞いてきます。

私も黙秘しましたが、奴の味方も母に隠すのもアホらしくなり、頷きました。

母はアル中の父を持っていたため、かなり神経質なのです。

「なんで仕事前に酒飲むの?!なんで!?」

と発狂。

しかし奴は呆れたようなだんまりをするだけ。

アル中嫌いの上、強い発達障害の気のある母にはその情緒は全く理解できないのでしょう。

(仕事が不安だから飲むとか)

鬼の形相でした。

私は奴もヒステリーの母を見るのも嫌になりました。言わなきゃよかったかな、とも思いましたが。

たしかに人に迷惑をかけるタイプのアル中は私も嫌いですが、そもそもは両親からのストレスが強すぎて飲んでいるということを理解していません。

そこから奴はなぜだか、さっきから言ってはいたが「仕事に少しでいいから出て欲しい」みたいなことを言い始めます。

とっくにやめた私が、ましてや奴のために嫌いな仕事に出る意味などありません。

奴は本当はもう仕事が耐え難いのでしょう。

というか、奴が帰ってきた初日もそんなこと言われましたが。

ソファに座っている私の横に来て、詰め寄ってきます。

しかしプライドが高すぎて、下手に出れないのです。

なので、「お前にもメリットがあるから出た方がいい」みたいな言い方になるのです。

ですが、私が強めに拒絶したため、奴は私の腕をかなり強く握り始めました。

そしてもう無理やり引っ張り始めます。

結局奴はプライドもクソも無くなり、強硬手段に出ました。

私は痛い痛いと言って命の危険を感じ、わかったからと了承しました。

奴は少し驚きながらも喜びました。

そして偉いな、と言っていました。

いや、拒否したらこっちが殺されるわ。

正直いうと、別にたまに糞かきくらいならいいのです。ただ、あの空間に数時間もいたくないのです。

ですが父にそれは通じません。

どうせなら最後までいてくれ、になるのです。

だから無理やりやめざるを得ませんでした。

そうして私はその日、久々に夕方フルで出勤することになりました。

(つづく)